こんにちは、メダカ飼育歴10ヶ月のみやまりです!
今回は、メダカの快適な環境作りに欠かせない「水草」についてまとめました。
初心者さんでも育てやすく、見た目も楽しめる水草を中心に紹介します。
水草があるだけで、メダカの健康も見た目もぐっと良くなるんです!
それではいってみましょう!
水草を入れるメリットは?
まずはなぜ水草が必要なのか、気になりますよね。
実はこんなにメリットがあるんです!
✅ 酸素を供給してくれる
✅ メダカの隠れ家になる
✅ 水質を安定させる
✅ 繁殖の産卵床になる
✅ 見た目もおしゃれになる

うちのメダカも水草の中でお昼寝してて可愛いんです♡
※この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。お買い物の参考にしていただけたらうれしいです。
初心者におすすめの水草5選
たくさん種類がある中で、初心者さんでも育てやすい水草を厳選しました!
① アナカリス(オオカナダモ)
・とにかく丈夫
・ほぼ放置でも育つ
・水温変化にも強い
② マツモ
・浮かべるだけでOK
・光があればぐんぐん伸びる
・メダカの隠れ家&産卵床に最適
③ ウォーターバコパ
・丸い葉っぱが可愛い
・水中&水上どちらでも育つ
・カットして増やせる
④ アマゾンフロッグピット
・浮草タイプ
・根っこが水中で揺れるのが魅力
・日陰を作りメダカも安心
⑤ カボンバ
・見た目も涼しげ
・丈夫で育てやすい
・光量が多いときれいに育つ
水草の上手な育て方のコツ
水草の管理って難しそうに感じますよね。
でも、実はポイントさえ押さえれば簡単なんです!
✔︎ 照明を当てる
・水槽用ライトか、日光の当たる場所で育てる
・直射日光は苔(コケ)が出やすいので注意
✔︎ 定期的にトリミングする
・伸びすぎた部分をカット
・根腐れ防止&水質も安定
✔︎ 水換えを忘れずに
・1週間に1回、1/3〜半分ほど交換
・水草のためにもきれいな水を保つ
メダカの産卵にも水草は大活躍!

水草は産卵床にもぴったり!
とくにマツモやアナカリスのふわふわした葉の中に卵を産み付けます。
春〜夏にかけては、卵がついてないかチェックしてみてくださいね。

うちはマツモにたくさん卵が付いて、稚魚も無事に誕生しました!
よくある初心者の失敗と対策
❌ 水草を入れすぎる
👉水質悪化&酸欠の原因になるので、適度な量が大事!
❌ 苔(コケ)だらけになる
👉照明時間は1日8時間前後、日光は直射を避ける
❌ 根腐れさせてしまう
👉トリミング&定期水換えで清潔をキープ
水草選びでメダカ飼育がもっと楽しくなる!

水草は、メダカ飼育に欠かせない名脇役。
初心者さんも、水草を上手に取り入れて快適なメダカライフを楽しんでくださいね!
まずはアナカリスとマツモから始めるのがおすすめ。

水草があると、メダカも安心して泳いでくれるよ!
まとめ
✅ 水草は酸素供給&隠れ家に◎
✅ 初心者はアナカリス・マツモ・アマゾンフロッグピットが育てやすい
✅ 水換え&トリミングで清潔に保つのがコツ
✅ 産卵床にもおすすめ
楽しいメダカライフの参考にしてくださいね!



コメント