こんにちは!メダカ飼育初心者のみやまりです。
北海道でメダカを飼い始めて、ようやく暖かくなってきたので、待ちに待った睡蓮鉢デビュー!…のはずが、予想外の冷え込みと雨で大ピンチ!
今回は、春の北海道での屋外飼育の難しさを実感した体験を、反省も込めてまとめました。これから飼育を始める方の参考になればうれしいです!
まだまだ寒い!北海道の春の屋外飼育事情
今月の睡蓮鉢の様子
やっと暖かくなってきたので、物置の屋根の下に睡蓮鉢を設置。
午前中は日も当たるし、これは気持ちよさそう!と思っていたのですが…。
その夜、ぐっと冷え込み、朝には10℃以下。
メダカたちは底に固まって隠れ、ミナミヌマエビはひっくり返りかける事態に!
水温データ
- 晴れの日:日中18℃、朝晩10〜12℃
- 雨の日:日中14℃、朝晩7〜9℃

設置したばかりの睡蓮鉢。天気は最高でした!
実際に困ったこと
- 急な冷え込みでメダカがじっと底へ
- 雨風で雨水が鉢に入り水質が変化
- エビが水質ショックでひっくり返る

メダカもエビも、びっくりしちゃったよね…ごめんよ〜!

さむい!なんで外に出したのー!
使ってみてよかった!あると安心グッズ
今回の失敗を踏まえて、急いで対策グッズを準備しました!
北海道の春の屋外飼育には、やっぱり保温・防風対策が必須ですね。
役立ったグッズたち
プチプチ(エアキャップ)
- 睡蓮鉢の周りをぐるっと巻いて保温&防風
- 上にかぶせて雨よけもできる
- 100均やホームセンターで手軽に買える

プチプチで簡単保温&雨よけ対策!
水温計
- 水温の変化をこまめにチェック
- 15℃以下なら絶食&保温対策
- 外置きなら防水タイプがおすすめ
発泡スチロール箱(代用可)
- 睡蓮鉢ごと入れれば風も雨も防げる
- 玄関や車庫内ならさらに安心


プチプチ、本当に便利!もっと早く使えばよかった…!
来月の目標と気をつけたいこと
北海道は5月でも油断できない!
日中暖かくても、朝晩は冷え込みます。最低気温が安定して15℃以上になるのは、例年6月上旬ごろ。それまでは、完全な屋外飼育はまだお預け。
今後の飼育目標
- 水温が安定するまでは日中だけ外、夜は屋根の下+保温
- 水温計を毎日チェック
- 雨の日は必ず雨よけ対策

水温チェックは毎日の習慣に!
失敗も勉強!春の北海道は慎重に
今回は、ちょっと気が早かった春の屋外デビュー。
でも、そのおかげで北海道の春の屋外飼育の難しさと、必要な対策がしっかりわかりました!
学んだこと
- 最低気温が15℃以上になってから本格デビュー
- プチプチ&発泡スチロール箱は神アイテム
- 水温計チェックで安心感アップ
- メダカもエビも、意外とデリケート

来年はもっと慎重にするぞー!

ほんと頼むわ〜!
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