こんにちは、メダカ飼育歴10ヶ月のみやまりです！
私も飼い始めた頃は、水合わせの方法がよく分からず不安で、1時間以上かけてやってたんですよ。
でも、そのくらい慎重でちょうどいいくらい！
メダカはとっても繊細なので、初心者さんこそ丁寧にやってあげましょう✨
この記事では、そんな私の経験もまじえながら、初心者さんでも失敗しない水合わせの方法をわかりやすくまとめました！
この記事でわかること
- 水合わせってなに？
- メダカの水合わせ手順
- 初心者さんがやりがちな失敗と注意点
- 水合わせ後にメダカを観察するポイント
水合わせってなに？
メダカを新しくお迎えしたとき、いきなり水槽に入れるのはNG。
袋の中と水槽では
- 水温
- 水質（pH・硬度）
- 微生物のバランス
が違うので、急に入れるとストレスで弱ったり、最悪★になることも…。
💡水合わせは、その環境の違いを少しずつ慣らすための大事な作業です。
【初心者でも簡単】メダカの水合わせ手順
私が飼い始めた頃も、この手順でやってました！
1時間かけた経験もあるので、ゆっくりでOKですよ。
① 袋ごと水槽に浮かべる
袋のまま水槽に15〜20分浮かべて、水温を合わせます。
私は最初、不安すぎて30分以上浮かべてました（笑）
② 少しずつ水槽の水を袋に入れる
水温が揃ったら、袋の口を開けて水槽の水を少しずつ足します。
- コップで1/4杯（約50ml）ずつ
- 5〜10分おきに入れる
- これを4〜5回繰り返し、20〜30分ほどかける
最初はビビりすぎて5分ごとに超少しずつ入れて、結局1時間くらいかけてたよ（笑）
でもそのくらい慎重でもいい！
メダカにとっては急激な変化が一番のストレスだからね。
③ 網ですくって水槽へ
袋の中のメダカを網でそっとすくって水槽へ移動。
袋の水は必ず捨てましょう！
（水質トラブルの原因になるから）
④ 移した後はじっくり観察
水合わせが終わったら、30分くらいは静かに様子見。
泳ぎ方や様子を観察して、
- 元気に泳いでる
- 底に沈んでる
- 体をこすってる
などの行動をチェック。
うちの子たちも最初はじーっと底にいたり、角でじっとしてたけど、30分〜1時間くらいで泳ぎ出したよ！
水合わせで気をつけたいポイント
初心者さんがやりがちな失敗をまとめました。
水温差に注意
水温差が3℃以上あるとショック死の可能性も。
水温計がなくても、袋を触ってみて冷たさの差を確認するだけでも違う。
袋の水は絶対入れない
購入時の水には菌や寄生虫がいることも。
必ずメダカだけ網ですくって移動。
焦らずゆっくりやる
初心者のうちは慎重すぎるくらいでOK。
私も最初は1時間かけたくらいです。
水合わせ後のメダカの様子
チェックポイントはこちら！
- スイスイ泳いでればOK
- 底にいても30分後に泳げば問題なし
- 体をこするのが何度もなら水換え or 塩浴を検討
水合わせを丁寧にするメリット
初心者さんほど、水合わせをしっかりするとメダカが元気に育つ！
- 病気・★のリスク減
- 長生きしてくれる
- 水槽の環境トラブルも防げる
私も丁寧にするようになってから★になる子がほぼいなくなった。
まとめ
✅ 水合わせは初心者の必須作業！
✅ ゆっくり、慎重すぎるくらいでOK！
✅ 私も最初は1時間かけてたよ
✅ 焦らず、丁寧にやればメダカも元気に育つ
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